14日には、かるたや双六などの「昔の遊び」を行いました。
集まってくれた8人のお友だちと、まずはウォーミングアップがてら
「かるた」を楽しみました。
読み手の声を注意深く聴き、「ハイ!」と大きな声と共に
かるたに手を伸ばす子ども達…何と反応の速いこと!!
次の遊びは「百人一首」。
「おじゃる丸」の時代のかるただよ!という事や、言葉が少し聴き慣れないよ!
という事を最初に説明し、始めました。
20枚ずつに分けて場に広げ行ったので、比較的簡単に探せ、取れたようでした。
「あ~もう悔しい!」とか、「これ、見たことない字だよ。」など
あちこちのグループから聞こえてきました。
最後は、「巨大双六」で楽しみました。
夏に子ども達が作り、楽しんだものを再利用しましたが
マス目の位置やミッションが変わっていたので、充分楽しめたようでした。
今回は時間の関係で3つの遊びをしましたが、この他にも
「福笑い」や「お手玉」、花いちもんめなどの「遊び歌」などがあります。
休日の日など、ご家庭でも気軽にやってみるのはいかがでしょうか?